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赤外線リモコンのコード(信号)読み取りセット [M-13] |
【ページ選択】 ・商品の説明 ・取扱説明 ・ソフトのダウンロード ・その他 ・リモコンの読み取りデータサンプル 取扱説明 ※項目名をクリックするとジャンプします @ ドライバ のインストール A 使用準備 B ソフトの取扱説明 3-1. 受信モード 3-2. 送信モード C 受信基板の各部説明 @ ドライバ のインストール (初回のみ) 対象: Windows8 Windows7 ※Windows11,10 は ドライバ不要で認識します 受信基板 と パソコンの間で通信を行うために FDTI の USBシリアル変換モジュール を モニター基板 で使用しています。 このモジュールをパソコン側で認識させるため、使用前にドライバのインストールを行って下さい。 ドライバのインストール説明 は別ページの ドライバ のインストール方法 を参照して下さい。 A 使用準備 (1) 表示ソフト を ダウンロードページ からダウンロードして、展開(解凍)して下さい。 ※下図とソフトの名称、バージョンが異なる場合がありますがご了承下さい (2) 赤外線リモコン信号 表示ソフト.exe をクリックし、ソフトを起動します。 ※下図とソフトの名称、バージョンが異なる場合がありますがご了承下さい (3) 受信基板 とパソコン を、USBケーブルで接続します。 (4) 受信基板と通信を開始します。 通信開始後に受信基板へ向けてリモコンのボタンを押せば、ソフトに信号内容を表示します。 B ソフトの取扱説明 ソフトの機能は、データを受信して表示する受信モードと、データを送信する送信モードの2つになります。 3-1. 受信モード 受信モードは赤外線リモコンの信号を0.1ms毎に2000カウント取得、表示するモードです。 受信モードボタンを押すと、ボタンが緑色になり 受信モードになります。 通信を開始した直後は、受信モード になっています。 受信モード 時に、基板に向けて赤外線リモコンのボタンを押すと、そのデータ内容をを表示します。 再度、赤外線リモコンのボタンを押すと表示は自動でクリアされ、データ内容を表示します。 表示方式は [A] と [B] があります。誤検知を省くため "1(High)" が 8カウント以上継続した場合、データの取得を開始します。 ・[A] "1"で折り返し表示 上から左詰めで "1(High)" → "0(Low)" を表示し、次の "1(High)" で改行を行い2000カウント表示をします。 ・[B] 連続表示 上から左詰めで 10カウント で空白、50カウント で改行し、2000カウント表示します。 3-2. 送信モード 送信モードは、NEC または 家製協 のフォーマットでデータの送信ができるモードです。 送信モードボタンを押すと、ボタンが緑色になり 送信モードになります。 データ送信の手順 @ 送信モードボタンを押し、送信モードにします。ボタンが緑色にります。 A フォーマット選択ボタンで NEC または 家製協 を選択します。 B 16進数で送信データを入力します。 C 送信ボタンを押して、データを送信します。 C 受信基板の各部説明 @ 赤外線リモコン受信モジュール (OSRB38C9AA) この受信モジュールの出力("High" or "Low")をPICマイコンで0.1ms毎に確認た値を "表示ソフト" に表示しています。 A 5mm 赤外線LED (OSI5FU5111C-40) B 3mm 赤LED 赤外線LEDの点滅動作と同調して点灯します C 3mm 青LED 動作確認用LEDです。何かの指示を受け付けた時に点灯します。 D USBシリアル変換モジュール |