LED回路工作部屋 > Nゲージ用 パワーユニット(パソコン操作タイプ) | 【最終更新日 : 2016/10/4】 |
Nゲージ用 パワーユニット (パソコン操作タイプ) (商品説明、取扱説明) | ||
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■■■■■■ 商品の説明 ■■■■■■ 自作品です。 Nゲージの車両をパソコンから操作します。 線路に電源を供給するパワーユニット(パワー基板)とパソコンをUSBケーブルで接続し、パソコンから「運転アプリ」でNゲージの操作(前進・後退、パワーコントロール)を行います。 パワー基板は基板そのままなので、付属スペーサで浮かして使うか、ケースが必要な場合は別途用意して下さい。 ● パワー基板の種類と仕様 【パワー基板の種類】 下記の2種です。基本はセンサーなしの基板となります。 ・パワー基板A ※車両検知センサーなし。 ・パワー基板A(S) ※車両検知センサー付き。センサーによる正確な自動往復運転が可能ですが、設置条件あり。 【パワー基板の仕様】 ・基板のサイズ = 72mm x 48mm ・電源 = DC12V ※使用するACアダプタはDC12V500mA以上で、外形5.5mm 内径2.1mmの標準ジャックを使用しています。極性はセンター(+)。 ・過電流防止 = ポリスイッチ ・パワーの制御 = トランジスタによるPWM方式 ・通信 = シリアル通信 9600bps パリティなし ※USBシリアル変換モジュールを使いパソコンとUSBケーブルで接続 ・制御データ = [STX(a)][パワー(b)][前進・後退(c)]の3byteで制御 ※10進表記で a=250(固定)、b=0〜100、c=0(前進)or1(後退)です。bはそのままパワーの数値になります(0〜100%)。 ● 運転アプリの種類と仕様 【運転アプリの種類】 現在は2種です。他、アプリ次第で発車時刻を指定したり、発車メロディを流したりすることが可能(希望があれば作ります)。 ・Aタイプ ※時間による自動往復運転機能があるアプリ。正確な往復運転ができる車両検知センサー対応。 ・Bタイプ ※機能を絞ってシンプルで小さくした。 【運転アプリの仕様】 ・対応OS = Windows XP、Vista、7、8、10 ※購入前にアプリが起動するか確認をおすすめします。 ● この商品の参考動画 ・YouTube動画(自作 パワーユニット(パワー基板)を使った車両の動作テスト パソコンから操作) ● 参考図 【使用例】 パソコン、車両、線路等は用意して下さい。 【運転アプリ】 AとBです。 ■■■■■■ 運転アプリ等のダウンロード ■■■■■■ 「運転アプリ」やパワー基板のドライバーです。ご自由にダウンロードして下さい。 ○ 「運転アプリ」のダウンロード ※アプリ更新(出力を0〜100%に変更(もとは0〜127)。アプリAとBの2種に増やしました。(2016/12/26) パソコンで使用するNゲージを操作するためのアプリです。 「Nゲージ運転アプリ Aタイプ」 [E48_A12260VB.zip 45kb] 「Nゲージ運転アプリ Bタイプ」 [E48_B12260VB.zip 45kb] ※4バイト通信バージョン (2017/2/20up) 「Nゲージ運転アプリ A2タイプ」 [E48_A2_VB.zip 45kb] 「Nゲージ運転アプリ C1タイプ」 [E48_C1_VB.zip 45kb] ○ 「パワー基板」ドライバーのダウンロード パソコンとパワー基板をUSB接続した時にパソコン側で仮想COMポートとして認識するためのドライバです。 ※Win10の場合、ドライバ無しで認識しました。(2016/12/26 ) パワー基板 接続ドライバ [CDM v2.12.16 WHQL Certified.zip 1.29Mb] ○ 「パワー基板」ドライバーのインストール方法参考 別途紹介しているUSB-シリア変換ケーブルと同様なので参考にして下さい。 VCM (仮想COMポート) 接続ドライバーインストール説明 (Windows7編) ■■■■■■ 製作価格 ■■■■■■ ・パワー基板(スペーサ付き)セット (写真@Bの2点セット) ※車両検知センサーは無しです 1セット 3,500円 (取扱い終了 ※パワー基板バージョン変更のため) ・12V1A ACアダプタ (写真A) 1台 800円 ・マイクロUSB 1.5m (写真C) 1本 200円 代金のお支払は銀行振込になります。 質問・購入は下記メールアドレスまで連絡お願いします(管理人の山本まで)。 yamamoto3@310web.ddo.jp ■■■■■■ 送 料 ■■■■■■ ○ ヤマト運輸 宅急便コンパクト 600円(全国一律) ※時間指定できます ■■■■■■ 各種 取扱説明 ■■■■■■ ● パワー基板の取扱説明 使用方法は下記「パワー基板使用説明」を参照して下さい。 ※初回のみパワー基板をパソコンに認識させる作業(ドライバのインストール)が発生します。上に"「パワー基板」ドライバーのインストール方法参考 "があります。 各説明 ・[ 全体接続図 ] ・[ フィーダー接続図 ] ・[ パワー基板 各部名称 ] ・[ パワー基板のデバイスマネージャー表示 ] ● 「運転アプリ Aタイプ」の取扱説明 ● 「運転アプリ Bタイプ」の取扱説明 |