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行き方 国道108号から鬼首温泉へ入ります。"かんけつ泉"の看板があるので"かんけつ泉"方向へ進み、その途中に発電所入口の案内板があります。そこから約8キロで到着。案内板から3キロほど、未舗装の道路が続くが、その後は舗装道路になる。細い道ではないので、対向車とのすれ違いは問題ないが、見通しが悪いので注意。 駐車場 30台ほど。無料です。 入場料 無料 【事故】 2010/10/17 まさに上記写真の場所で、高温の蒸気が噴出する事故が発生しました。 [記事1] 17日夕方、宮城・大崎市の「電源開発」鬼首地熱発電所で、地中から数十メートルの高さまで水蒸気が噴き出した。この衝撃で、秋田・湯沢市の作業員・伊藤邦昭さん(63)が行方不明になっているほか、大崎市の高橋安幸さん(48)がヤケドを負った。警察と消防は、18日朝から捜索を再開する予定。 [記事2] 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首の電源開発「鬼首地熱発電所」で17日に高温の水蒸気などが噴出した事故で、鳴子署などは18日午前、噴出口から約100メートル離れた土砂の中から、行方不明になっていた秋田県湯沢市、明間ボーリング社員伊藤邦昭さん(63)の遺体を発見した。 同署によると、事故は17日午後3時35分頃、地熱発電所から約300メートル離れた所で噴き出した高温の水蒸気を抑えるために、直径20〜30メートルの噴出口に重機で石を入れる作業を行っている最中に発生した。 作業は伊藤さんら4人が行い、安全確認などを行っていた伊藤さんは噴き上げた土砂や灰に埋もれたとみられている。重機を操縦していた大崎市鳴子温泉、加藤重建社員、高橋安幸さん(48)は全身やけどの重傷を負った。 鳴子署と市消防本部は17日夜、伊藤さんの捜索をいったん打ち切り、18日午前7時半から67人態勢で再開。重機1台で表土を慎重に掘り進めていた。 |
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//// パンフレット //// |
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//// 写真 //// |