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鳴子温泉に行きました。2回目です。 前回は電車で来たので、周囲の名所を周ることができませんでしたが、今回は車で来たので散策してきました。 今回散策して、この周辺は"楽しい♪"です。なんといっても"地獄"と呼ばれる風景を肌で感じることができるのが一番楽しかったなー。ここまで地獄を満喫できるのは本州内ではないかも。 メモ・・・・ 泊まった施設は鳴子ホテル。居心地いいので2度目〜。この辺りは湯量が豊富なので"源泉かけ流し"です。循環しておりません。乳白色の温泉でした。源泉はゆで卵ができるほど高温です。浴場は別館にあり、ちょっと移動が面倒。 前回もそうだったが、この温泉は入った後に肌がツルツルになるのをマジ実感できる! 鳴子ホテルの夜の食事はバイキングで時間制限は特にない。個人的にはいろいろな料理があり大満足です。お酒を飲まない方は、ジュース(オレンジ・グレープフルーツ)はセルフでした。テーブルは個別なので、食事にカメラなんか持参しても問題ない。飲み放題は1260円で生中が630円なので2杯分の料金です(飲み放題で飲めるのは生ジョッキ、瓶ビール、ジュース類(コーラ・ウーロン茶とか)、日本酒(1種限定)、ウィスキー、焼酎です。サワー系はダメだった)。実際、いろいろ食べてると生中2杯しか飲めなかったので、飲み放題の恩恵はうけなかった。 鬼首(おにこうべ)温泉 この周辺に間歇泉や吹上地獄、地熱発電所があります。 鬼首の"かんけつ泉"は天然の間歇泉です。諏訪のようにコンプレッサーで空気を送り込んで・・・といった細工はしていません。吹き上がる間隔が10分ほどと短く、間歇泉らしい間歇泉は日本の何処を探してもここだけじゃないでしょうか?なので、これは見学おすすめです。 吹上地獄は整地された500mほどの遊歩道の両側の至るところに源泉があり熱湯が噴出しています。地下水がマグマによって温められ、地上に噴出す様はすごいですねー。これも他じゃ見れない迫力です。次回行く行く時は生卵を持っていく・・・メモメモ。あちこちに湯溜りがあるので、だれかが持参したザルまで配置されていました。 鬼首地熱発電所は鬼首温泉内から分岐した道を行く。鬼首温泉から約8キロの地点にある。最初の3キロほどは不正地な道路で行けるかどうかビビッタが、残り5キロは車2台が十分すれ違うことができる舗装道路だった。カーブが多く見通し悪いので運転注意! |
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//// 各名所の詳細 //// |
・鬼首 かんけつ泉 |
・鬼首 吹上地獄 |
・鬼首地熱発電所 |