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【最終更新日:2011/5/12】

Xbeeを使用した無線通信のテスト

	Xbeeを使用した無線通信の簡単な実験です。 親機基板と子機基板を作り、子機基板上のLEDを無線通信でON-OFFしてみます。LEDをリレー等に変えれば、接続した機器等の電源を遠隔操作でON-OFFできます。 この実験では、ON-OFFの制御は、当方の「シリアル通信　文字送受信テストソフト」を使い、 LED1を点灯の場合は"A"を、消灯の場合は"a"を送信、 LED2を点灯の場合は"B"を、消灯の場合は"b"を送信、 指示を受信した子機は、指示を実行後に"SetOK"をソフトに返すように、子機上のPICにプログラムしてあります。 "A" "a" "B" "b" などの文字コードをタグとして使用し、動作を判別しています。

//// テストの写真 ////