LED回路 工作部屋 > Xbeeの端子表、動作確認用基板の回路図 | 【最終更新日:2011/1/11】 |
Xbeeの端子表、動作確認用基板の回路図 |
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////// テスト基板の製作 ////// |
Xbeeの動作を確認するのに、
パソコンと接続する親側の基板(下図のCORDINATOR AT側)と無線でシリアル通信を行う子側の基板(下図のROUTAR AT側)を製作する。 送受信の確認は"シリアル通信 文字送受信テスト ソフト"を使用してXbeeを使った無線通信を行ってみる。 ソフト上で送信文字を打ち、送信ボタンを押すと、CORDINATOR AT側基板を通してROUTAR AT側基板へ文字コードを無線で送り、ROUTAR AT側基板は受信した文字コードをPICのレジスタに保存し、保存した文字コードをCORDINATOR AT側基板へ送り返します。ソフト上の受信文字に送信した文字が表示されます。 Xbeeの送受信設定はX-CTUで行う。 ※X-CTUダウンロードページ [XCTU 32-bit ver. 5.1.4.1 installer]はWin7可能。 XBeeの端末は以下の3種類に分類される。 ・XBee Coordinator(ZC)=ネットワーク内に1台存在し、ネットワークの制御を行う端末 ・XBee Router(ZR)=データ中継機能を含むZigBee端末 ・XBee End Device(ZED)=データ中継機能を持たないZigBee端末 |
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////// Xbee端子図 ////// |