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【最終更新日:2012/1/12】

無線シリアル通信 時計

■　回路の説明 　パソコンから１秒ごとに時刻データをXBeeを使った無線シリアル通信で基板へ送り、基板上の7ｾｸﾞﾒﾝﾄLEDに時刻データを表示します。時刻データが来ない場合は7ｾｸﾞﾒﾝﾄLEDにデータが来ないことを示す表示になります。 　PICマイコンは「16F886」を使用しています。 ■　回路図 ■　全体図 ■　プログラム (HEXファイル) HEXファイルの取得 ■　パソコン側　駆動ソフト ソフトの取得 使用方法： １．ダウンロードして解凍して下さい。ファイル中の「シリアル通信時計」を起動して下さい。 ２．起動したら、使用するシリアルポートを選択して[Close]ボタンを押すと[Open]になります。 ３．[Open]になると、基板と通信を開始します。通信ができていれば[未接続]が[通信中]になります。 ■　製作工程 　まず、使用するPICを決めます。4桁の7ｾｸﾞﾒﾝﾄLEDをﾀﾞｲﾅﾐｯｸ点灯するのに8ピンと4ピンの計12pin、シリアル通信にTx,Rxピンなど多数のピンを使うので、PORTBがまるごと8bit使えるPIC16F886(8kﾜｰﾄﾞ)にしました。※16F883(4kﾜｰﾄﾞ)でも可