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 ///// プログラムの作成 /////
 ※これは参考なので、慣れたら自己流で行ってください

 まず、プロジェクトファイルの中に使用するデバイスにあったテンプレートを入れておきます。テンプレートの場所は下記参照で[Object]フォルダの中に入っています。PIC16F88を使用する場合は16F88TMPO.ASMになります。これがプログラムを記述する基になる.ASMファイルです。MPLABはASMファイルをビルドしてHEXファイルを生成します。16F88TMPO.ASMになっていますが、ファイル名は書き換えてかまいません。

 プロジェクトの[SourceFile]→[AddFiles]で使用するASMファイルを選択します。例では16F88TMPO.ASMを選択します。

 ASMファイルを展開したら、ASMファイル内の不要な記述を消去してしまって下さい。初期で必要な記述は[LIST][#INCLUDE][CONFIG設定][end]です。プログラム本体はまだ記述していませんが、この状態で特にエラーはないのでビルドできます。

 "ここにプログラムを記述する"に実際のプログラムを記述していきます。