トップページ > 310web Online Phot Gallery > 2015 MotoGP 日本グランプリ 【最終更新日 : 2015/10/14】
2015 MotoGP 日本グランプリ (ツインリンクもてぎ)
2015年10月9日(金)
 2015年10月9日(金)〜11日(日)まで、MotoGP 第15戦 日本グランプリ が ツインリンクもてぎ で行われました。
 それで、9日(金)だけMotoGPを現地で観戦してきました。10(土)、11日(日)はテレビ観戦です。
 当日は朝から快晴で、気持ち良く観戦できました。
■■■■■■ ツインリンクもてぎ到着♪  ■■■■■■
 自宅は茨城県水戸市なので、ツインリンクもてぎ まで車で50分ほどです。自宅を AM6:00 に出発し、駐車場は北エリアなので国道123号で向かいました。
 当日券 1300円です。毎回土曜日に行われていたライダーサイン会が今年から金曜になっていた。ただ当日券では参加できないので残念。
 
■■■■■■ スズキのブース  ■■■■■■
 スズキのブースではMotoGPクラス 参戦マシンの展示、GSX-S1000 や GSX-S1000F、ハヤブサ の車両展示、グッズの販売をやっていました。

 【 MotoGPクラス 参戦マシン GSX-RR 】
 実際に見ると、すごくスリムでカッコ良かった。


 【 GSX-S1000 】
 スペックは、最高出力 145PS(107kW)、最大トルク 10.7kgf・m(106N・m)、装備重量 209kg です。
 写真でしか見たことがなかったが、実際見た感じはすごくいい。ポジションもアップハンドルで楽だし、買えるなら欲しいです。 写真で見る限り色は赤・黒かなぁーと思ったが、青もカッコよかった。
■■■■■■ ホンダのブース  ■■■■■■
 ホンダのブースではMotoGPクラス 参戦マシンやグッズの販売、市販車の展示をやっていました。


 【 MotoGPクラス 参戦マシン RC213V 】
 MotoGPクラス 参戦マシンの RS-213V です。マルケス人形がコーナーを攻めている状態で固定されています。このバイクも非常にコンパクトです。
 



 【 RC213V-S 】
[ホンダのページから抜粋]
 「RC213V‐S」は、これまでのHondaがレース参戦で得た技術の市販車への還元ではなく、MotoGPに参戦するために開発したマシンを一般公道で走行させるという新たな試みです。
 「RC213V‐S」は、この“Honda思想”に基づいて開発され、2013年・2014年のMotoGPシーズンにおいて2連覇を達成した競技専用マシン「RC213V」を一般公道での走行を可能としました。「RC213V‐S」では、RC213Vの徹底したマス集中化とフリクション低減や、MotoGPマシンとして量産車と圧倒的な差を生んでいる製造上の“構成部品の軽量化と加工精度”“製作時の高い技能”を全て踏襲し、併せてRC213Vに採用されている制御技術も搭載しました。また、RC213Vではライダーやコースごとの仕様変更を前提に、勝利に必要とされる部品のみで構成されています。「RC213V‐S」では、一般公道仕様としてRC213Vから必要最低限の変更と追加を行いました。

メーカー希望小売価格は、日本税込 21,900,000円
■■■■■■ ヤマハのブース  ■■■■■■
 ヤハマのブースではMotoGPクラス 参戦マシンやグッズの販売、市販車の展示をやっていました。


■■■■■■ MOtoGPクラス フリープラクティス1  ■■■■■■
 Zコーナーの観客席後方から撮影しました。機材:カメラ Nikon D300S、レンズ SIGMA 150-500mm