トップページ > 310web Online Phot Gallery > G茨城空港から神戸、姫路、京都の旅 【最終更新日 : 2015/5/20】
茨城空港から神戸、姫路、京都の旅
2015年5月7日(木)〜9日(土)
 2泊3日で茨城空港を使って神戸、姫路、京都と行ってきました。姫路城は初めて行ったが、テレビ等で見るより木造建造物として、これほど立派だとは思わなかった。 あと、初めて生パンダ見たよ。上野は遠くからガラス越しだし・・・。
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 今日は、茨城空港から神戸空港へ移動し、神戸市内の名所を散策します。



 はい、茨城空港2度目の利用です。今回は神戸空港まで行きます。
 実際に目的があって茨城空港を使用してみると、非常に便利ですなぁー。駐車場は無料だし、無駄に歩くこともなので楽♪地上を歩って飛行機に乗るのも楽しいです。
 搭乗したのは「茨城空港 12:05発 スカイマーク183便 ⇒ 神戸空港 13:20着」です。天候は曇りだったので、巡航中は雲の上で地上の景色は見れませんでした。残念!!

・写真(上)
 茨城空港に到着です。駐車場無料! ターミナル目の前!

・写真(中1)
 ターミナルから飛行機まで徒歩で移動です。この徒歩移動が「飛行機に乗るぞ!」みたいな気にさせてくれて非常に楽しいです。

・写真(中2)
 神戸空港に近づいてきて、高度が下がり地上の景色が見えてきました。

・写真(下)
 神戸空港に到着です。

 神戸空港のポートライナー乗り場で「神戸街めぐり1dayクーポン (950円)」を買います。この「神戸街めぐり1dayクーポン」は指定区域の1日乗車券と700円分の指定施設で使えるクーポン券がセットになっています。
 ポートライナーで神戸空港から終点の三ノ宮までは20分ほどです。

・写真(上)
 「神戸街めぐり1dayクーポン(950円)」です。2日間分で1400円のクーポンが付きます。ちょうどハーブ園のロープウェイが往復1400円だったので、クーポンはそこで全部使いました。
 クーポン700円分が付くので、乗車券は実質250円です。神戸空港-三ノ宮 間は運賃330円なので、用途があるならすごくお得!

・写真(下)
 ポートライナーです。無人運転なので運転手はいません。

 三宮で有名な三宮一貫樓本店で昼食(肉まん目当て)を食べました。すごく美味しいのかと思ったら、個人的には普通でした。 「肉まん」は、「肉まん」というかタマネギがいっぱい入っており「タマネギまん」といった感じ。確かにこれは人気があるだけに美味しいです。
 この近くに中華街があるが、満腹になったので、またの機会に行こう。

・写真(上)
 ちゃんぽん、チャーハン、唐揚げ、肉まんを注文しました。
・写真(下)
 外では人気の肉まんを販売しています。


 神戸布引ハーブ園/ロープウェイに乗りました。ロープウェイからの景色が良いです。神戸の街を一望できるのでお奨め!
 ロープウェイの往復券がハーブ園の入園券を兼ねています。往復1400円です。
・写真(上)
 ロープウェイ乗り場となる「山麓駅」入口です。

・写真(中)
 ロープウェイの中から眺めた神戸街並みです。
・写真(下)
 山頂の様子です。
 新神戸から地下鉄(1dayパス)で新長田まで行き、鉄人28号に会ってきました。鉄板製でした。

・写真
 鉄人28号のモニュメント




 神戸プリンソフトクリーム食べと、景色を見にハーバーランドに来ました。いい眺めでしたよー。

・写真(上)
 神戸プリンソフトクリーム。すごく粘り気があります。プリンの味がして美味でした。「神戸ハーバーランド umie モザイク」の神戸ブランドで売ってます。

・写真(中1)
 「神戸ハーバーランド umie モザイク」のウォーターフロントの眺望ポイント。

・写真(中2)
 神戸港のクルーズ船。

・写真(中3)
 シーサドでは各国のビールを販売していた。

・写真(下)
 「神戸ハーバーランド umie モザイク」から見たウォーターフロントの夜景。
■■■■■■ 5月8日(金)  ■■■■■■
 今日は姫路、京都へ行きます。JRの駅で「春の関西1デイパス」を購入し、今日1日はこのパスで移動です。 このパスには引換券(観光チケット)が付いており3種類から選択できるのですが、、当方はその中から「京都 午後の半日ツアー」を選択しました。
「京都半日ツアー」だけでも通常3000円かかるのに、JR指定区間乗り放題が付いて3600円は安いです!





 JR三ノ宮 7:14(発) ⇒ JR姫路 7:55(着) の新快速で姫路まで来ました。
 駅の正面に姫路城が見える!!天守を見学するなら開門の9時ごろ行ったほうが絶対いいです。さすが世界遺産なので、天守を見学が終わった10時ごろだと 団体客

・写真(上)
 駅から出ると、正面に姫路城が見えるんですねー。

・写真(中)
 「みゆき通り」を通って姫路城へ行きます。暑い日は直射日光が当たらなくて涼しいね。

・写真(下)
 姫路城の天守。
【↓】平成の大改修が終わった「姫路城」。白い姫路城が見れるのは今だけ!?

【↓】お菊井戸 (覗くとすごく深く20〜30mほどあるそうです)
 この井戸は、播州皿屋敷の怪談で知られる「お菊井戸」といわれています。
 永正年間(1500年頃)、姫路城主 小寺則職(こでらのりもと)の執権 青山鉄山は町坪弾四郎(ちょうのつぼだんしろう)と語らい、城を奪おうと企てていました。 則職の忠臣 衣笠元信(きぬがさもとのぶ)は、お菊を青山家に女中として住み込ませ、その企てを探らせました。則職暗殺を探知したお菊が元信に知らせたため、 則職は家島(姫路市)に逃げて殺されずにすみましたが、城は鉄山に乗っ取られました。 お菊の動きを知った弾四郎はそんなお菊を憎み、青山家の家宝の10枚揃いの皿の1枚を隠し、その罪をお菊にかぶせて責めあげました。 それでも弾四郎を拒むお菊は、ついに切り殺されて井戸に投げ込まれました。
 その後、毎夜この井戸から「1枚、2枚、3枚、・・・・9枚」と9枚まで何度も数えるお菊の声が聞こえたといいます。 やがて元信らが鉄山一味を滅ぼし、お菊は「於菊大明神」として、十二所神社内に祀られました。

【↓】姫路市のキャラクター「しまるひめの」です。「しろまるひめ」は、白鷺城を象徴する真っ白な肌の、可愛い女の子です。 姫路市制120周年、姫路城築城400周年、姫路港開港50周年を記念し、生まれたキャラクターです。ちょうどいたので撮影しました。





 JR姫路 10:47(発) ⇒ JR京都 12:14(着) の新快速で京都に来ました。
 京都駅北口の定期観光バス案内所で引換券(観光チケット)を「京都 午後の半日ツアー」券に交換します。 ツアーは予め予約しておき、「春の関西1デイパス」を使用することを知らせておきます。 京都だからツアー客が多いのかと思ったら、大型観光バス1台に参加者8人ほどでした。この「京都 午後の半日ツアー」は銀閣寺と平安神宮の2ヶ所を見学します。

・写真(上)
 京都駅です。久々に来たけど、駅が大きいね。

・写真(中1)
 銀閣寺へ向かう通り。平日でも観光客がいっぱいです。さすが京都。

・写真(中2)
 銀閣寺です。修学旅行生がいっぱいいました。

・写真(下)
 平安神宮です。中庭が広い。
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 今日は、午前中「神戸市立 王子動物園」にいって、午後は三ノ宮近辺でお土産を物色して、神戸空港から茨城空港へ戻ります。
 何と!「神戸市立 王子動物園」にはパンダがいた。しかも、外に放し飼いなので生で見れた。タンタンという雌だそうだ。
【↓】竹を夢中で食べるパンダ

【↓】竹を食べ満腹になったのか、ねそべるパンダ

【↓】水を飲むパンダ