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 2009年9月13日(土)
 第26回百里基地航空祭へ行ってきました。
 この日の来場者は8万5000人。他の人のブログなどを見ると、大渋滞で基地まで辿り着けない方もいたようです。もちろん、これだけの人が集まると会場も大混雑!!トイレなど行列がすごく大変です。
 当日の天気は晴れの予報でしたが、前日の雨の影響なのか午前中は日差しがなく視界が悪く、お昼ごろから晴れました。なので、午前中の展示飛行は地上滑走で終ってしまい残念です。
 現在、茨城空港を建設中なので、この日は平行に新設した滑走路を自衛隊機は使用していました。なので、離着陸は会場からかなり離れてしまいます。   
!!写真をクリックすると拡大します!!
 ■ 百里基地航空祭
百里基地の管制塔です。右側が最近新設した管制塔。まだ8時を過ぎたころなので、人出は少ないですが・・・・。 10時ごろには大混雑!!人!人!人!です。トイレにいかなくて済むように、不要な水分は取らないようがまんしました。 C-130H ハーキュリーズ
自衛隊の海外派遣でイラクにて運用された機体です。地上から見え難くするため水色に塗られています。
F-2 支援戦闘機
F-16 ファイティングファルコンを日本仕様に改造した機体です。調達コストは1機120億円!!。
本家F-16は1機25億円程度〜。安さと高い性能が魅力のこの機体に、無駄に1機120億もかける日本の防衛省。まさに無駄使い(全く不要なものに大金を使う)の象徴である。
E-2 ホークアイ 早期警戒機
機体上部の回転する大きな円盤(レーダー)が特徴。広範囲を監視できる強力なレーダーで一度に数十もの標的を指示できる、空の司令塔。もともと艦載機なので羽が折りたためる。
P-3C オライオン 哨戒機
海の監視人。主に敵国潜水艦の探査に使用。
C-1 輸送機
国産輸送機