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パソコンで icom IC-R6 の受信周波数を変更する セット [M-02]
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 ・商品の説明
 ・IC-R6との接続に関する取扱説明
 ・ソフトの取扱説明 (M-02 制御ソフト(A))
 ・ソフトの取扱説明 (M-02 制御ソフト(B))
 ・ソフトのダウンロード
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 商品の説明
   icom IC-R6 の 受信周波数 や 音量 を パソコン※1 から外部コントロールするセットです。 受信周波数 や 音量 は、制御ソフト※2 から クリック で操作できます。
 セット内容は、IC-R6 と パソコン を接続するための コンバータ、ケーブル(2種類) および パソコンで使用する 制御ソフト です。 制御ソフト は (A) と (B) の2種あります。
 受信したい周波数を 制御ソフト に 登録※3 して使用して下さい。登録数は無制限です。
 ソフトのダウンロードは自由なので、購入前にお使いのパソコンでソフトが起動するか確認をおすすめします。

 ※1 OS は Windows 11、Windows 10、Windows 8、Windows 7、Windows Vista に対応 (Microsoft VB2008で作成 )
 ※2 クローニング (IC-R6本体のメモリを編集する) 機能はありません
 ※3 サンプルで周波数データを登録してあります。周波数が間違っていましたら修正して下さい。
( 登録データ : 東京・札幌・福岡・沖縄コントロール、羽田空港、成田空港、福岡空港、茨城空港 )


 この商品を使用中は IC-R6 本体から音声が出ませんので、付属コンバータの音声出力(3.5mmステレオジャック)に ヘッドホンやスピーカー等 を接続して下さい。



 セット内容
 @〜Cのセットです。 @〜B はクリックポストで発送ます。 Cはダウンロードして下さい。
 @ CI-V コンバータ   ( CI-Vコンバータ経由で IC-R6 と パソコン を接続(通信)します。 IC-R6の音声を出力するジャックが付いています。)
 A USBケーブル (1m)  ( パソコン と CI-Vコンバータ を接続するケーブル )
 B オーディオケーブル (1m)  ( IC-R6 と CI-Vコンバータ を接続するケーブル )
 C ソフト ( 商品ホームページ からダウンロードして下さい。 )




 この商品の動画 (YouTube)
 ・商品の使い方 https://youtu.be/fgI7K4vpwXI
 ・商品を使用中 https://youtu.be/rUHsxjl01yo







 CI-V リモート と CI-V コンバータ について
 この商品は 「IC-R6 取扱説明書」 102ページに記載の "CI-V (リモート)" の機能を使い、外部(パソコン)から周波数を変更する指定の制御フォーマット (103ページ記載) を IC-R6 に送信して 周波数の変更を行っています。
 IC-R6 と パソコン を接続するために、純正品では「CT-17」を使用していますが、 ここで紹介している商品は パソコンと IC-R6 を USB 接続 で 通信 ができるように 自主製作 (管理人の手作りです) した「CI-V コンバータ」 を使用します。
 また「CT-17」は音声出力用の端子がありませんが(たぶん)、「CI-V コンバータ」では音声出力ができるように "3.5mm ステレオジャック" を搭載しています。
 外部からはコマンド一覧 (104ページ記載) の 各動作に対応した コマンド を使用し IC-R6 の操作を行います。 ただし、本体メモリの編集などコマンド一覧に載っていない操作 (IC-R6 本体のメモリ編集などは不可) はできません。
 【 注意! 】 「CI-V コンバータ」は付属ソフト以外の動作は保証していません